私は学生時代島根県で生活をしていました。
学生が遊ぶような場所は少なく、最寄りの映画館は車で片道2時間かかるような場所でした笑
ただ、海が近く、山に囲まれとても自然豊かな場所でした。現在は都市部で働いていますが、いつかまた田舎で暮らしたいと思っています。
この記事を読めば、転勤や移動で自分の田舎に住まれていて悩みをもっている人、これから田舎に住もうと思っている人にどうすれば田舎生活を楽しむことができるかがわかります。
①自分のお気に入りの場所を見つける
田舎には必ず悩みを忘れさせてくれるような景色があります。例えば海が見える場所、山が見える場所、田畑の田園風景などです。私にも悩んでいたり、リフレッシュしたい時に訪れる場所がありました。堤防から水平線を望むことができる場所でした。周りにはのんびり釣りをする人がいてとても癒されました。
田舎には都市部や街では見たり感じることができない風景があります。特に自然が見せてくれる景色はリフレッシュ効果があり、前を向いて頑張っていこうと言う活力がもらえます。田舎に住んだら、まずはその街を探索し自分でお気に入りの場所を見つけることが、新しい発見につながり、今後の田舎暮らしがより良くなります。
②地域の方と交流する
私はスポーツを通じて地域の方と交流をしていました。私が住んでいた地域は若い人が少ない地域であり、自分で言ってしまいますがその地域にとっては、貴重な世代でした。
なぜ良いか。地域に貢献することで達成感やつながりを得ることができる。これは田舎に限ったことではないですが自分の存在価値を感じることが難しくなっています。特に日本では自己肯定感が低い人が多いと言う人が世界的に見ても多いです。その地域の方々に必要とされていることがとても嬉しく、頼られていることは自己肯定感を向上させてくれますし、そんな環境を与えてくれる地域がより好きになります。自分について迷い、悩んでいる人にこそ田舎という環境は自信を与えてくれます。
③たまには都会に出る。
いやいや結局街へ繰り出すんかいと思われた方もいるかもしれません。その通りなのです。結局、自分の地域の良いところというのは、比較しないとわからない部分もあります。都会で遊んで疲れて帰ってくる際に早く帰りたいなと思うのです。
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